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本を出したい方にオススメの「出版コンペ」情報!

加納敏彦です。ゴールデンウイーク、いかがおすごしでしょうか?

私のまわりには、いつか本を出したいと思っている人も多いと思います。

そこで今回は、樺沢紫苑さん主催の出版コンペを紹介します。

樺沢紫苑さんの「ウェブ心理塾」内の出版コンペとは?


昨年、私も参加した樺沢紫苑さんの「ウェブ心理塾」内の出版コンペ。

一般公開されていなくて、塾内でひっそりされている出版コンペです。

月5000円×3か月で、高確率で出版社との企画会議までいけるので、少ない投資額でチャンスをつかめる可能性が高いです。


私はこのコンペに出てよかったなと本当に思っています。

なので、私にご縁がある方に紹介しています。

 

コラムニストの尾藤さんが、昨年一緒に参加していて

この出版コンペをわかりやすく記事にしていたのでシェアします!
http://agora-web.jp/archives/2034927.html

 

【ウェブ心理塾の出版コンペとは?】
ウェブ心理塾は、月5000円の樺沢さんのオンラインサロンです。月1回オフ会として東京でセミナーがあり、動画でも配信されます。

オフ会(セミナー)が例年、5~7月が出版シリーズなんです。つまり年1回のチャンスがやってきているんです!

5月に出版企画書セミナー、6月に樺沢さんのグループコンサル、7月に出版コンペとなっています。

なので、出版コンペに向けて入塾するなら、今日5月からがベストだと思います!

↓申し込みページがネットで見つけにくいので、つけておきますね^^
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P70947237

 

この出版コンペで大変なところ


ただ、安いからこそのデメリット?というか大変なところもあります。

・出版企画書のセミナーで自学自習して、自分で企画書の書き方をマスターしないといけません。資格試験のように頭と時間をかなり使います。
・自分で企画を練らないといけません。これも頭と時間をかなり使います。

・コンペは1分のプレゼンと3分の質疑なので、プレゼンの練習もしないといけません。慣れていない人は緊張しやすいです。
・入札制なので、手が挙がらない可能性もあります。シビアに評価されるので、すごくドキドキします。目の前で落とされる経験ってなかなかしないじゃないですかw
・企画会議の権利は手に入りますが、そこからの交渉は各自です。

 

1回の出場では出版社から手が挙がらない人も多いようですが、2~3年かけて実力を高めながら、出版につなげている人も多いようです。
コンペで手が挙がらなくても懇親会で話がつながることもあります。私も懇親会で6社と縁ができました。

というわけで、ピンと来た方はぜひ参加してみてください。

出版に向けて、15000円でチャンスがつかめるかもしれません。調べたかぎりかなり最安値に近い出版への扉だと感じます^^

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