Blog 加納 敏彦 オフィシャルブログ
スケート場でふってきたメッセージ
冬休みに、5歳の息子とアイススケートに行ったときのことです。息子ははじめての体験で、ツルツルしたスケート場におっかなびっくりでした。「こわい…」と腰がひけてしまいます。私にしがみついてきてずっと離れません。
「これだとなかなかうまくならないよな。でも自分も30年ぶりで教え方がわからないし…」と私も困っていました。すると、あるメッセージがフッとおりてきました。
「ころべばころぶほどうまくなるよ」と。それを息子につたえたら顔がすっと明るくなったんです。
すると、引けていた腰がまっすぐになりました。姿勢も前かがみになり、重心がさがりました。そして、一人で積極的にすべりだしたのです。前かがみになったことで、前にころべるようになりました。そのときも「またうまくなっちゃった!」と楽しそうです。
30分もすると、彼はほとんどころばずに一人でもリンクを一周できるまでになりました。真剣なまなざしですべる息子と、ときどき手をつないでゆっくりすべる時間。それはとても幸せでした。
「ころべばころぶほどうまくなるよ」を私も心に刻みます^^
「これだとなかなかうまくならないよな。でも自分も30年ぶりで教え方がわからないし…」と私も困っていました。すると、あるメッセージがフッとおりてきました。
「ころべばころぶほどうまくなるよ」と。それを息子につたえたら顔がすっと明るくなったんです。
すると、引けていた腰がまっすぐになりました。姿勢も前かがみになり、重心がさがりました。そして、一人で積極的にすべりだしたのです。前かがみになったことで、前にころべるようになりました。そのときも「またうまくなっちゃった!」と楽しそうです。
30分もすると、彼はほとんどころばずに一人でもリンクを一周できるまでになりました。真剣なまなざしですべる息子と、ときどき手をつないでゆっくりすべる時間。それはとても幸せでした。
「ころべばころぶほどうまくなるよ」を私も心に刻みます^^