覚悟を決めさせた囁き

先日、５歳の息子とおもちゃで遊んでいたときのことです。私は考えごとをしていました。「2018年は目標の出版が叶わなかった。2019年こそは出版したいな…」と。そのとき、息子がおもちゃで遊んだまま、独り言のように囁いたんです。

「覚悟はできているか？」と。私はギョッとして息子を見ました。ドッドッドッドっと、心臓の鼓動が急に早くなったのがわかりました。まだまったく覚悟ができていないということを、私は息子の投げかけで痛感しました。

「息子は、何かに言わされたんだ」私はそう感じました。言葉の意味を理解せずに、その言葉を発したようです。そして私は、2019年に出版するという覚悟を決めました。また、覚悟を目に見えるものにするために、行動に落とす必要があると考えました。

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櫻井秀勲先生のオンラインサロン

『櫻井のすべてーいくつでも輝ける人生のつくり方ー』

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